机の角が痛い問題が980円のゲーミングマウスパッドで解決した話

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布製ゲーミングパッドおすすめ

机の角が痛い

安い机を、しかもネットで買ってしまったからなのだけれど、パソコン作業などの時に腕を置くと半袖の季節なんてめちゃくちゃ痛い。
最初はタオルを敷いてカード。次はホームセンターでコーナーガードと呼ばれるクッション状のものを数百円ほどで購入し、これで大丈夫だろうと思いきや、クッションと机のほんのりした段差が不快で肩がこるようになり撤去。再びタオルに戻り5年が経った。
思い切って買い替えようかと思ったが、アールのしっかりした机はそれなりに値段がする。何とか打開しようと”机 角 痛い”とかで検索すると同じ痛い思いをしている人に何名かヒットした。

削ってしまおうか

第一候補はアールを作り上げる電動トリマー。
近所のホームセンターに500円で電動工具を貸してくれるサービスがあったので、借りに行く気満々で行ってみるとなかった。売ってすらなかった。一般的にはマイナーな工具のようだった。机の角をとりたいだけに~1万円ほどを出して買うのもな…と思い、別の方法を探す。

リストレストしかないのか?

第二候補というか残された選択肢はリストレストを使うくらいしかなかった。
検索したところ、リストレストで解決している人が多く、レビューを見ても机の角が痛くて~と書いている人も多かった。難点は一つが短いものが多く、机に両腕をついてだらだら作業したい私にとって範囲が狭いのは困る。中には2つ3つ買って使っているというレビューもあったが、一つ2000円くらいするものを複数買うのはまぁまぁな出費になるし、リストレストの高さも3センチだか結構高いものが多い。コーナークッションと机の段差で肩こりを起こしたので、複数買ったところで自分に合わないものだと嫌すぎる。

ゲーミングマウスパッドはどうよ

そこで救世主として現れたのが布製の大型ゲーミングマウスパッドだった。
Amazonでリストレストのページを見ていると、関連商品の中にゲーミングパッドが出てきた。ゲームしないし…とスルーしそうだったが何となくクリックしたところ、これ使えそう!と心が軽く踊った。レビューを見るとゴム臭いだのなんだの書いてたけど大体のユーザーがおおむね満足していた。ゲームしないけど事務机でデスクマットとして使っていると書いている人もいた。

980円の神

くるくるに丸められた状態で届く。確かに臭い。でも臭いなんてどうでもいいのだ。
机の角をガードするために少しだけ手前に出す感じで敷いて、ノートパソコン二台と自分の腕を置くと世界が変わった。痛くない!全然痛くない。
買ったものはGIMの78×30×0.3 cmのもの。厚さ0.3cmって薄くないかと心配していたが全然大丈夫だった。5年悩んだ机の角痛い問題が無事解決したのでした。臭かったけど2週間以内くらいでにおいは消えていたような。
ゴム臭なので靴売り場が平気なら大丈夫と思います。

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